平成20年6月の雹害追跡調査

工藤農園の管理人 工藤貴久の想い 

いつになくちょっとまじめな内容ですが・・・
強いりんご農家に

凡そ130年にも及ぶりんご栽培の歴史は、台風、雪、霜、雹など数多くの自然災害との戦いの連続でもありました。

今年、青森県内は春の凍霜害から始まって5月26日の雹害、6月13日の局地的な竜巻、そして同日夕方からの歴史上、未曾有の降雹被害では数多くのりんご農家が大きな被害を受けました。

わたしにもりんご農家の仲間から落胆の声や何とかしてほしいとの連絡が多く寄せられています。自分のところも甚大な被害を受けましたが、同じ仲間達に少しでも希望を持っていただきたい。私は常日頃から『りんごを作っていて良かった』と思ってほしいと思っています。そんな気持ちをこの度の災害で折らせたくないのです。

私はHPがあるおかげで全国の皆様にメッセージを伝えることができます。この度の雹害を受けたりんごも秋まできちんと管理すれば、外観状は傷が残りますが味にはなんらかわりはありませんし、むしろ傷の周りは甘みを増します。

秋の収穫時期までかけて、これまでと変わらず、愛情を持って育てます。ですからうちのりんごや、わたしの所に来てくれている生産者の仲間のりんごを販売する際には是非ご理解とご協力をお願いします。

工藤農園 工藤貴久

さて、今回の雹害はその後どうなっていくのかを追跡調査することにしました。 今後も追記して行きます。

2008年6月13日

6月13日午後6時40分から約5分間にわたって、大きな雷に伴ってパチンコ玉大の雹が降りました。 次の日夜明けを待ってりんご園に行ってみると、ご覧の通り甚大な被害を受けました。

 

2008年6月18日

軽度裂傷型
陥没型複数被害型

2008年7月19日

軽度裂傷型
陥没型複数被害型

2008年8月1日

軽度裂傷型
陥没型複数被害型

2008年8月13日

軽度裂傷型
陥没型複数被害型

2008年8月27日

軽度裂傷型
陥没型複数被害型

2008年9月8日

軽度裂傷型
陥没型複数被害型

2008年9月22日

軽度裂傷型
陥没型複数被害型

2008年10月10日

軽度裂傷型
陥没型複数被害型

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