「日本一の村」を超優良会社に変えた男

(溝上 憲文著、講談社)

いま全国の自治体の財政破綻や逼迫した経済事情が取りざたされています。 そんななか、おとなり岩手県滝沢村の元村長を務めた柳村純一氏が取り組んだエピソードが紹介されています。

なかでも「役場」を「会社」、役場の「職員」を「社員」として考えるように お役所意識をなくすことからはじめ財政危機に住民と一緒に取り組んだ姿には、 自治体のリーダーの理想的姿だと思いました。

ただ、本書で紹介されていたのですが1.6キロの道路拡張工事をするのに通常であれば24億円もかかるところ、 多大な住民の協力はあったにせよ村からの支出費が凡そ700万円で済んだというところには驚きました。 政治と業者の癒着・・・どこにもあるんですね。 みなさんのまわりにも選挙が近くなると一生懸命になる業者ありませんか?

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