みみず物語―循環農場への道のり

(小泉 英政著、コモンズ)

食べ物た後の排泄物や食品残渣などあらゆるものが土に返り、それを肥やしに作物が育つ。 こうした循環が理想的ですが、近頃はプラスチック製品など土に返ることのできない物がたくさんです。

この本では、農薬や化学肥料を用いない農業に25年取り組んできた筆者の様々な体験談が書かれた一冊。 なかでも化学物質過敏症の患者さんの話には驚きました。 ふだん身の回りにあるものが触れることができないし、食べれない。

怖い話だけど、今のままだとますますこんな患者さんが増えるのではないかと思います。 なんでも「土」から離れるとおかしくなってしまうんですね。

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