ゼロ成長の富国論

(猪瀬 直樹著、文藝春秋)

その気になって読まないといけないようなタイトルですよね。
内容は、二百年前の江戸時代末期、小田原藩の財政再建を成し遂げた二宮金次郎が、 小田原藩の分家にあたる桜町領(栃木県二宮町)の復興をめざし取り組んでいった経緯を 現在の日本経済と照らし合わせて紹介しています。
ここまでは正直ちょっと読み辛い感じもしたんですが、第7章のタイトルが「カギは農業にあり」。 ここでは、労働力が過剰になっている建設業界の労力を農業に向けることが提案されていて、 166ページには小泉首相の発言も紹介されていました。 この発言が実現できればこれからの農業はますます面白くなるんじゃないかな。 青森りんごの輸出に関しても紹介されてました。
少しずつ読む気持ちで読んでみてはいかがですか。

コメントを残す