国家の品格

(藤原 正彦著、新潮社)

正直なところ、「ちょっと右より」な思想だなとは思ったけど、 今の日本にはこれくらいの気概を持つことも必要かナと思いました。 だから筆者はあえてちょっと毒づいたように書いたのかな。
この本のなかで食料自給率にも少しふれていましたけど、 いち農業者としてこの件について、わが国には全く「国家の品格」は感じれませんね。
さて、品格ある国家の指標として (1)独立不羈(どくりつふき:自らの意思に従って行動できる独立国ということ) (2)高い道徳  (3)美しい田園  (4)天才の輩出の4つをあげていますがなかでも、 高い道徳と美しい美田は音をたてて失われている感じがしています。国家の品格の前に個人の品格を高めましょ。

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