地方を殺すな! ーファスト風土化から”まち”を守れ!

(洋泉社)

最近どの都市にいっても駅前や国道沿いの風景画同じに見えていました。 地域色が薄れ、地元の商店街や産業が廃れ、大手の家電メーカーやスーパー、 パチンコ店が進出している現状について、長期スパンで視るとどうしても不安を感じておりました。

せっかく遠く離れたところに行っても地元と代わり映えのないことばかりだと面白みがないですよね。

私の地元もまさにこの通りの状況です。田んぼが潰され、すぐとなりの街にもあるような大型店が乱立している一方、 競合によって閉鎖する大型店舗もあります。そしてその尻拭いをするのはそこの自治体であり、 大型店舗に土地などを貸していた地権者であり、店舗の進出によって店や職業を奪われた地元住民なのです。 遅くまで営業している大型店にはじめは便利さを感じるのも事実ですが、地方の時代だと云われ始めたこのごろですから、 長期展望を持って改めて考えてみることも大切だと思います。

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