幸福論

(須藤 元気著、ネコパブリッシング)

先般、格闘会を引退した須藤元気さんが突然思い立って、四国八十八箇所お寺をまわるお遍路の旅でのエピソードや、 感じたこと思ったことが書かれた一冊でなかなか面白かったです。旅先での写真も随所にあって、 読み疲れないのも良かったです。この本を読んだらますますファンになりました。 もう一度格闘家としての試合を見たいなー。

さて、お遍路でかぶる菅笠には「迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何処有南北」と書かれているそうですが、 その意味は「迷いがあるから壁に囲まれ自分のものに執着するが、悟りを開けばすべて十方は空(くう)だ。 もともと東も西もない。どこに南や北があるというのか」という意味なそうです。迷わない、迷わない。

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