散るぞ悲しき

(梯 久美子著、新潮社)

感動しました。たった六十年くらい前の出来事なのに・・・。

玉砕必死、圧倒的な兵力・物資力の差というなかで、実に冷静な判断で米軍を苦しめた 硫黄島総指揮官 栗林忠道の指揮官として顔と、家族を思う父や夫としての顔が手に取るように分かり、 分かるからこそ、切なくなる一冊です。

先の大戦で、栗林忠道氏のように、将来の日本を憂いて亡くなっていった方々のためにも「美しい国」にしなくてはいけませんね。

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