白神物語~マタギが愛した奇跡の山々~

(西口正司著、新風舎)

昭和20年半ばから30年にかけて、青森県の旧岩崎村(現深浦町)を舞台に行われたダム工事と、それに携わったマタギを中心にや村の人々の様子を描いたノンフィクション作品。内容も時代背景が目に浮かぶようで、山の暮らしやマタギなどに興味のある私にとってはなかなか面白い一冊でした。

本の最後にこの一冊にこめた作者の思い入れが3つ紹介されているのですが、その中のひとつに『村が日本からなくなっていく恐れ』とういう一文がありましたが、まさにその通り。今度ゆっくり旧岩崎村を訪ねてみようと思いました。

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